ferret立ち上げ9カ月150万PV。自分がやったことを尊いと思うのはナンセンス

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ひさしぶりの個人ブログ更新。
いつぶりかって考えるとわからなくて、前回更新を見る。結果5カ月ぶりの更新。

去年の4月にベーシック入社して、なんだかんだ1年。
ferretリニューアルして、9カ月で150万PV。

Webマーケティングって領域において、この期間でこの数字とれたことは誇れることだと思っている。

でも決して自分がいたからなんて思ったことはない。
今回久しぶりにブログを書いた理由として、ぜひ自分がやったことはそんなにすごくないってことを伝えたいと思う。
そして、やったことを尊いと思うのはナンセンスってことを伝えたい。

 

■立ち上げ当初

去年の9月11日にferretはリニューアル。その月は数字も思うようにはいかなかった。当時もっていたKPIはセッションとPV。
当時マネージャーだった自分として、これは達成しなければいけないもので、手段を選ぶことはナンセンス。

これまでメディアの立ち上げはそれなりにやってきたから、その経験をもとにそこは達成するって決めて、進んできた。

なんだかんだ年末までそこはうまくいったかなーって思ってる。

そして2015年。どんどん目標数字はあがってくるわけ。そのタイミングでferret部長になった。

メンバーにも日々伝えてるけど、この考えは大事にしている。

 
 

■やったことを尊いと思うのはやめよう

まーそのまんまなんだけど。人って自分がやってきたことをかわいいって思うのは当たり前なこと。でもそこで結果がでてないのに、自分がやったことだから捨てられないっていうのはおかしいことなんだよね。

いかにそれを客観的にみれて捨てれるか。これが大切。
例えば、エンジニアが2カ月かけて実装した機能をいざ公開してみると、良くも悪くもない状態だとする。でも想定する数字にならないなら、それはすぐに捨てるべき。
ただ、冷静に考えればそれって捨てられないんだよね。それを笑って捨てられることがすごく重要。

結局、そんなもんって割り切ろうよ。良いなら良いし、ダメならダメ。
そんなもん。

そりゃ、やったことだからかわいいし捨てれないけど、それを続けることは不毛なことだったりするんだよね。ならいっそ捨てて次に進むことのがはるかに大事。

 
 

-数々やってきた施策

これまでferretでは、たくさんの施策を実施してきた。
セッション・回遊率・CV施策などなど。

これもさっきと同じなんだよね。当たるものは当たるし、ダメなものはダメだし、微妙なものは微妙。ここで考えるべきは微妙なもの。
微妙だからもうちょい待てばって考えがちなんだけど、微妙な時点でアウト。それは捨てる勇気のが大事だし、次の頭に切り替えるべき。

 
 

■結局は自分じゃないってこと

自分は期待されて、ベーシックに入社したこともあると思うけど、ぶっちゃけそんなのどうでもいいって思う。
期待されても、それを証明するのって結果しかないわけで、それをやるのは自分だけじゃないし。

そう言った点において、ferretチームはすごくいいと思う。全体的にわりかし若いチームなんだけど、ディレクター・エンジニア・ライターがいて、みんなほんとに頑張ってくれてると思う。
がんばるって言葉が好きじゃないから付け加えると、今年ferretとしてなるべく姿に対して、それぞれが考えて進んでくれてるなって。

チームを引っ張る立場だけど、メンバーから学んでることのが多いっって感じてるし。

ぶっちゃけいいチームなんじゃないかな。これから下半期は目標ぐっとあがってより大変だけど、個人的には楽しみ。いけるときはいけるし、ダメなときはダメやし。
みんなの最大がどこなのかをちゃんと知りたいとは思う。

それと、最後に思うことがあるから書くけど、嫌ならやめればいいし、がんばる理由もない。

 
 

■チームという船に乗ること。降りる勇気

あえて言うけど、嫌なら辞めたほうが自分のためだよって思う。
目標とかどうなりたいがなくて、チームが考える将来に共感できるならそれは、ぜひその船に乗ってほしい。

でも、この船には乗れないって思うなら、それは悩むことなくおりるべきだと思う。

「チームが描く将来に共感できない」「メンバーがどうしてもダメだ…」とか、いろいろあると思うけど。ネガティブなことなら無理にやることってないじゃないかなって。
ただ、こういった事は問題なくて、「自分がどうなりたいかわからない」ってことが問題なのであれば、それは船に乗って答えを見つけてもいいんじゃないかな。目標とかもってる人のそばで働くと見えることもあるし、そこで違うことに気づいたらおりればいい。

結局船から船に乗り移らなくても、たまには陸にあがったり、ボートに乗ることが人にはあっていいと思う。船に乗ったときに全力で漕げばいいしね。

前提として、立場、年齢とかはあるけどね。それでも向いてる方向が違うのに乗る必要ってないよね。
乗って変わりそうって思うならいいけど、ここにいてもダメって思うなら、突き放した言葉で言うと無駄な時間だからね。

これはうちに限らずどこでもそうだと思う。

働くってさ、それぞれの物差しがあると思うけど、僕はやっぱり楽しくやりたい。それはチームとしてのことだったり、メンバーのことだったり、それぞれだけど。

極端かもしれないけど、基本つまらないのに必死こくのは無駄って思うから。

こんなこと書くと、お金もらってる立場がとかいわれそうだけど、やりたくないことをやるほど無駄なことはないかな。
もちろん、その時の立場があってやらなきゃいけない業務はやるけど。

そして、やるならそんなメンバーでやっていきたい。

極論かもしれないけど、「がんばる」って言葉が俺は嫌い。「がんばる」って言葉は当たり前であるべきだし、そうじゃないならそれは上司の責任。がんばれないところで働くなら、次にいったほうがいい。

「頑張ります!」って言葉を評価するのはナンセンス。それは見てればわかるし、いちいち表明することじゃない。
それが自然にできてるチームこそがあるべき姿だし、健全。逆ならそれは不健全なんじゃないかな。

 
 

■最後に

世の中って「がんばります!」って言葉を評価しちゃってるって思うんだよね。そんなとこじゃないこと評価をしましょうよ。
もちろん、「がんばる」って言葉がダメってことじゃないけど、「君は頑張ってるから、評価する」ってことを認めたくない。

「頑張って頑張って、でも結果がでないけどどにかしようともがいている」っていうのはぜひ手を差し伸べたいって思う。

結局は自分だよね。やるもやらないも、そのチームでやっていくも、違うチームにいくも。
これってその時々で変わる事だからつどつど考えればいいし。

そして上に立ってる以上は責任があるから、メンバー本質をみて評価していかないとね。
まだまだ自分は甘いかもだけど、ちゃんとどうしたいかに寄り添っていこうって。なんとなくやるってことじゃなくて。

この船に乗ってる以上は、まだまだ荒い舵ととっていくかな。

 
話それたけど、ferretが立ち上げ9カ月で150万PVいったのはメンバーが日々必死こいてくれたおかげだと思う。
自分がやったのは、「大丈夫!いける」って言い続けたくらい。

今年末に名実共にWebマーケティングポータルNo1になって、メンバーそれぞれの価値があがっていったらいいな。

うだうだ書いたけど。
締めでいいたいことは、タイトルにあるように「自分がやったことを尊いと思うのはナンセンス」。

いかに捨てられるか、次をみれるかがすごく重要。

 
 

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